
国民の祝日「海の日」を記念して設けられた競走です。
前年のオーシャンカップ競走の優勝者、前年の賞金王決定戦優勝戦出場者、その年のグランドチャンピオン決定戦の優勝者、過去1年間のGT競走の優勝戦出場者が出場します


若松はインコースの1着率が40%近くあり、決してインが弱い水面ではないが、水面が荒れることが少なく、センター、アウト勢にとっても不利な競艇場ではないようです。
ただ、SGなどのグレードレースでは、選手の実力差が接近していて、なおかつスタートも揃いやすいため、インを主軸に

新・進入ルールになってからも、入着率に大きな変化はないので、イン逃げ→2コース差し、センター捲りとその外の艇の差しと、オーソドックスに決着することが多いでしょう。


向かい風こそがセンター・アウト勢にとっては「追い風」となるので要注意です。

順位 番号 2連率 勝率 ワンポイント・チェック
1 25 49.6% 6.30 周年では不発も実績ナンバーワン
2 13 45.7% 5.84 行き足から伸びにかけて仕上がる
3 76 45.0% 6.18 出足、回り足が好調でレース向き
4 2 43.8% 6.27 全体的にバランスが取れトップ級
5 68 42.7% 5.48 安定して中堅は出るがペラに左右
6 10 41.0% 5.86 伸び型。周年では阿波勝哉が活躍
7 36 40.0% 6.02 完全な伸び型の好調機で節イチ級
7 52 40.0% 5.51 中村有裕がF長欠明け戦で優勝だ
9 38 39.6% 5.60 安定して中堅上位くらいにはなる
10 18 39.3% 5.48 出る時と出ない時のムラが激しい
11 75 38.6% 5.32 中堅か中の上で、やや伸び型気味
12 72 38.5% 5.66 周年では藤丸光一が2勝と力強さ
12 70 38.5% 5.35 ペラに左右されがちも合えば強力
14 20 38.2% 5.55 最近は伸び型傾向で上位に近い足
14 73 38.2% 5.44 出足関係は安定しているが中堅級
14 51 38.2% 5.09 冬場は大活躍もパイプ外れて低迷

1.菊地 孝平
2.松井 繁
3.吉川 元浩
4.瓜生 正義
5.濱野谷憲吾
6.田村 隆信