いよいよ明日からダービーです


全日本選手権
前年の優勝者、前年の賞金王決定戦優勝戦出場者、その年のモーターボート記念競走の優勝者と勝率上位選手が出場。最も権威ある競走と意識する選手も多いが、SG戦初制覇という優勝者がでることも多い。

1コースは、有利ですが・・・
新・進入ルールになってから、レースの流れが変わっています。スタート時の起こし位置が、以前よりも深くなっているようです。
ちなみにSG・GIの準優勝戦のコース別成績を調べてみると、1コースの1着率は
39.2%、優勝戦の1コース1着率は
50.0%で、昨年の同じ時期の準優勝戦は
52.9%、優勝戦は
54.9%でした。
枠なり進入で、モーターの出ている選手が1コースを確保すれば、そのときは1号艇から舟券を組み立ていきましょう

意味もなく、1コースやスター選手を買うことだけは避けた方が良いでしょう


センターコースを狙え

1年を通じて向かい風が強く、センターの決まりやすい様です。
また、尼崎のピットから2マークまでの距離は約95mで、住之江の120mよりも短いが、待機行動時間は1分40秒と同じです。ルールを厳格に適用すると、1コースの進入は尼崎の方が深くなります。それが「尼崎はセンターを狙え

」という格言にもなっているようです。

モーター
順位 番号 2連率 勝率 ワンポイント・チェック
1 48 58.2% 6.90 エース機候補。力強い動きが印象的
2 31 57.6% 7.03 連続V歴あり。調整合えばスゴ足に
3 9 50.8% 6.41 初下ろしで吉川元浩を完全Vに導く
3 10 50.8% 6.13 転覆多いが、まずまずの成績を残す
5 1 50.0% 6.37 伸び型で金子拓矢をデビュー初Vへ
6 50 49.3% 6.24 夏場にメキメキ頭角を現す。上昇機
7 33 48.4% 6.05 初下ろしから3連続優出も下降気味
8 12 47.7% 6.55 乗り手次第。ガラリ一変することも
9 4 47.4% 6.51 入澤友治を初Vに。優出回数が多い
10 36 45.3% 5.56 近況はあまり目立った活躍がなく…
11 28 44.8% 5.84 伸びが光る。ダッシュ攻撃に最適だ
12 22 42.4% 5.91 乗り味良く、スムーズな出足が魅力
13 56 41.5% 5.89 9月、柏野幸二が納得した伸び型機
14 53 40.8% 5.84 5月V平石和男も認めた乗りやすさ
15 30 40.0% 5.48 6月、津留浩一郎が3連対外さずV
予想の参考にしてみて下さい(^O^)/