12/18(金)〜12/23(水)にてSGグランプリ(住之江)が開催されます。
開催されるボートレース住之江についてまとめました。
ボートレース住之江の攻略ポイントです。
■特に初日は地元勢強く軸にする
住之江では乗りやすさが好成績を上げるために最も重要な整備になっている。これは淡水の硬い水にボートが反発してコーナーで流れてしまうから。そのため住之江で数多く走っている地元選手は効率良く整備する。そのため初日〜2日目は整備に差が出て地元選手が活躍する。
■エンジン保有台数が多くパワー差が少ない
住之江はエンジン保有台数が多く他の競艇場のように絶対的なエース機が出てこない。そのためスリットが揃ってさらにインが強くなる。さらに乗りやすさ重視のセッティングで他をまくりきれるような伸びの選手がいなくなる。
■住之江以外のスター選手を外して穴を狙う
一般戦では元々の実力からスタートが不揃いになる。A1級の実力上位の選手が1号艇に入っても2、3コースにスタートが遅い選手が入ってカドが若手のスタート攻める選手になるようなレースの場合は思い切ってアウトのまくり差しを狙いたい。
■常にインが強い水面
暑くなると風がほとんどないが気温の上昇からエンジンのパワーが落ちてインが強くなる。寒くなるとスタンド側から強い追い風は吹き出足が良くなりインが強くなる。常にインを意識した舟券の組み立てが必要になる。
近況のイン勝率は56.7%と非常に高くなっています。
2着は2コースが25.2%、次いで3コースが21.8%です。
3着は3コースが20.7%、次いで4コースが19.9%です。
1着は1コースから2、3着は2コースと3コースの回り足を比較して
2コースが上なら1−2−3、4の2点勝負、
3コースが上なら1−3−2、4、5の3点勝負がデータ的には効率良さそうです。
次にボートレース住之江の注目モーターをまとめました。
3月23日からなので約9ケ月使用しています。
【勝率Top5】
08:6.35
10:6.17
34:6.15
05:6.02
65:5.97
【1着率Top5】
33:26.9%
34:26.5%
08:25.6%
27:24.8%
70:24.6%
【2連対率Top5】
08:48.0%
65:47.0%
34:46.9%
27:43.4%
57:43.0%
【3連対率Top5】
08:70.4%
05:67.4%
10:65.8%
36:62.5%
65:61.9%
1着率が30%を超えるような目立ったエース機はありませんが、
どのコースからでも連が狙える8号機()がとりあえずのエース機でしょう。
3着率70%超えは評価出来ます。
あとは優出単独6回(優勝は1回)の27号機()、
平均展示タイム順位が2.2でトップの36号機()、
前節白井選手が仕上げて8連勝中の13号機()も注目です。
次に実際の前検タイムです。
【前検タイム(決定戦)】
太田 和美 6.70
石野 貴之 6.71
峰 竜太 6.72
山崎 智也 6.74
池田 浩二 6.74
松井 繁 6.75
茅原 悠紀 6.75
篠崎 元志 6.76
中島 孝平 6.78
原田 幸哉 6.79
毒島 誠 6.81
桐生 順平 6.81
田中信一郎 6.83
辻 栄蔵 6.84
坪井 康晴 6.84
笠原 亮 6.84
守田 俊介 6.87
今垣光太郎 6.92
【前検タイム(シリーズ)トップ5】
湯川 浩司 6.71
今村 豊 6.73
井口 佳典 6.73
瓜生 正義 6.75
市橋 卓士 6.75
【前検タイム(シリーズ)ワースト5】
赤岩 善生 6.93
白井 英治 6.90
重成 一人 6.90
秋山 直之 6.89
長田 頼宗 6.88
住之江は伸びより回り脚重視のボートレース場です。
伸びだけで選択しないように注意しましょう。
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