3/9(水)〜3/14(月)にてG2モーターボート大賞(徳山)が開催されます。
開催されるボートレース徳山についてまとめました。
ボートレース徳山の攻略ポイントです。
■満潮時は2マークまで勝負が決まらない
消音型エンジンは出足関係が弱い。低〜中速域のパワーが弱いため水をつかむことが出来ずにボートが暴れる。この現象は引き波の残る2マークでも起きる。ターンごとに順位が入れ替わる「抜き」が多い。そのような時は実績エンジンが威力を発揮する。
■干潮時はスピードのある選手に注目する
干潮時になるとうねりがなくなる。広い水面を利用してマクリで攻める若手選手に注目したい。ダッシュ勢だけでなくインの選手もターンマークで攻めるのでスピードの競演になる。
■エンジン差が大きく前検タイムに注目する
強力エンジンを引くと格下選手でも活躍が出来て逆に低勝率エンジンを引くと格上選手でも苦戦する。地元選手でも実績のないエンジンを手にすると惨敗続きという事もある。
■スタート展示で立ち遅れた選手が舟券から外す
エンジンの良悪はスタート展示で良く分かる。良いとスタートが決まりその後も伸びる。悪いとスタートで遅れ伸びない。そこからの展開をイメージして舟券を組み立てると良い。
近況のイン勝率は59.9%と非常に高くなっています。
2着は2コースが26.4%でトップ、次いで4コースが21.0%です。
3着は4コースが20.4%でトップ、次いで3コースが20.2%で並んでいます。
完全にスロー優勢の差し水面ですね。
多少人気の無い選手でもスローに入ったら1−2−流で勝負です。
次にボートレース徳山の注目モーターをまとめました。
4月21日からなので約10ケ月半使用しています。
【勝率Top3】
37:6.76
27:6.51
54:6.51
【1着率Top3】
54:30.5%
37:29.6%
27:27.8%
【2連対率Top3】
37:57.8%
54:51.9%
27:50.0%
【3連対率Top3】
37:69.3%
54:67.9%
27:67.4%
【優出回数Top3】
54:8/21回(6-2-0-0)
37:7/21回(2-4-1-0)
27:6/21回(2-3-1-0)
※()内は選手の級別(A1-A2-B1-B2)
【優勝回数Top3】
54:3/21回
12:3/22回
37:2/21回
勝率、1着率、2着率、3着率で全てトップ3の54号機(片岡恵里)、37号機(山下友貴)、27号機(江本真治)は注目です。
特に37号機は展示タイム平均順位1.6(次点は2.2)と抜けていてエースモーターです。
次に実際の前検タイムです。
【トップ5】
長田 頼宗 6.84
和田 兼輔 6.84
寺田 祥 6.85
平田さやか 6.85
山下 友貴 6.85
【ワースト5】
辻 栄蔵 6.99
長嶋 万記 6.98
安達 裕樹 6.97
江本 真治 6.97
萬 正嗣 6.96
白井 英治 6.96
トップからワーストまで0.15の差がありました。
年間回収率ランキング1位:149%超(安定型)
競艇展開法で3連単がジャンジャン当たる
イン勝率80%以上から2着カドで勝負
[日毎詳細結果はこちら]
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