7/10(水)〜7/15(月)にてSGオーシャンカップ((常滑)が開催されます。
開催されるボートレース常滑についてまとめました。
ボートレース常滑の攻略ポイントです。
■出足型のエンジンでインが強い水面
使用しているエンジンが出足関係の強い標準型。スタートしてから伸びが止まるのでよほど早いスタートを決めないとセンターからマクリは決まらない。また水門が閉じていてうねりはなく走りやすくさらにインが強くなっている。
■初日は地元選手を狙う
ピット離れから2マークまでの距離は117m。ピット離れに特徴があり係留ピットが長くサイドにボートがぶつかりやすい。地元選手は初日から慣れていてすんなりピット離れで先手をとりレースを優位に運ぶ。2日目以降は地方選手も慣れてくるため狙いは初日。
■冬場は季節風で4カドからマクリが決まる
常滑は冬場だけ季節風が入り込み西風が吹く。スタートラインに向かって向かい風になるため艇が押し戻される形になる。スロー勢はスタートが遅れスピードが乗らずダッシュ勢がスピードにのり1マークを旋回するとマクリが決まる。
■分かりやすいレースが多く両極端な配当
インにA1級1人で他B級5人など分かりやすいレースが多く本命(50倍未満)か大穴(100倍以上)の両極端に偏り、中穴の50〜100倍で決まるレースが少ない。上位級の選手が舟脚弱めのレースで思い切って連から外した買い目で勝負したい。
近況のイン勝率は56.3%と高くなっています。
各コースの勝率、2連対率、3連対率、勝率です。
1コース:56.3、72.0、81.0:7.87
2コース:12.5、38.1、56.2:5.47
3コース:11.3、32.5、52.4:5.19
4コース:10.8、30.5、51.1:5.11
5コース: 6.6、18.5、36.9:4.20
6コース: 2.6、 8.9、23.4:3.20
インの勝率は高く信頼出来ます。
特徴は2〜4コースの連対率がほぼ横ばいなこと。
前検で気配の良い選手を見つけて
ズバリ1→234から1艇2着固定で他2つを3着の2点買いが効率良さそうです。
次に常滑の注目モーターをチェックしました。
使用期間は 2018年12月7日〜2019年7月2日と7ヶ月使用しています。
■勝率6.2点以上
36:6.30
07:6.27
■1着率25%以上
16:27.2%
52:27.0%
45:26.5%
36:25.3%
■連対率45%以上
36:50.7%
16:45.4%
24:45.1%
35:45.0%
■優出回数
7回:45
6回:33、58
■展示タイムベスト3
2.1:16
2.2:43
2.3:35
連対率抜けている36号機(篠崎仁志)がエースモーターでしょう。
他には勝率高く展示タイムも出ている16号機(岡崎恭裕)の一発、優出回数の多い45号機(魚谷智之)は良機でしょう。
次に開催場の勝率の高い注目選手(出走数50以上)です。
池田 浩二 7.89
吉川 元浩 7.88
今垣光太郎 7.80
茅原 悠紀 7.62
太田 和美 7.50
最後に実際の前検タイムです。
【トップ3】
湯川 浩司 6.68
中野 次郎 6.70
毒島 誠 6.70
【ワースト3】
笠原 亮 6.92
松尾 拓 6.86
今垣 光太郎 6.84
田村 隆信 6.84
トップからワーストまで0.24の差がありました。
■今、凄く儲かってる!
【年間回収率No1】
競艇展開法で3連単がジャンジャン当たる
安定感が非常に高いのが特徴ながら的中し始めるとポンポン高オッズをゲットする爆発力も兼ね備える
回収率実績の非常に高い恒例のSG初日勝負は楽しみです。
1ヶ月版は安定感も増しさらに1レース版に比べて割引率最大90%以上
⇒7月前半戦は非常にお得な割引率!
競艇展開法で3連単がジャンジャン当たる(1ヶ月版)
1ヶ月に1〜2日程度かまずは1レースお試しの方はこちら
競艇展開法で3連単がジャンジャン当たる(1レース版)
タグ:常滑