1/12(火)〜1/17(日)にてG1尼崎センプルカップ(尼崎)が開催されます。
開催されるボートレース尼崎についてまとめました。
ボートレース尼崎の攻略ポイントです。
■2マークでの逆転が多い水面
1マークはとても穏やかで水面状況は良いが2マークは夏場は甲子園の浜風、冬場は六甲おろしが吹き抜ける。そのため2マークで回り脚の良い選手が内を突いて逆転する。
■向かい風の日が多くダッシュ勢にチャンス
尼崎は向かい風が強くスロー勢の行き脚が悪くなりスピードに乗ったダッシュ勢がスロー勢を一気に飲み込む。ただ梅雨時など風が無いときは急にインが強くなるので注意が必要。
■初日は地元選手から狙う
風の強弱がある競艇場に共通する事だが同じ感覚でスタートするとバラツキが出てしまう。特に初日はスタート慣れしている地元勢に注目する。
■秋から春にかけてはダッシュ狙い
夏場は追い風が緩むためにインの勝率が上がるが秋から春にかけては追い風が強くスロー勢の伸びが悪くなりセンター勢のマクリから5、6コースの差しが決まる。
近況のイン勝率は57.8%とかなり高めになっています。
2着は2コースが24.1%、次いで3コースが22.6%です。
3着は4コースが21.3%ですが6コースでも15.3%でどのコースもほぼ横並びです。
1着は1、2着を2、3コースのどちらかに絞って3着を流すのが効率良さそうです。
12名で争われる短期決戦なので見極めが重賞です。
次にボートレース福岡の注目モーターをまとめました。
4月15日からなので約9ケ月間使用しています。
【勝率Top3】
54:6.22
47:6.14
14:6.08
【1着率Top3】
15:28.6%
62:26.1%
54:25.9%
【2連対率Top3】
47:48.1%
15:47.7%
54:47.4%
【3連対率Top3】
47:65.1%
53:65.1%
65:64.3%
【優出回数Top3】
14:9回
47:7回
62:7回
【優勝回数Top3】
15:3回
36:2回
37:2回
41:2回
54:2回
数値的に目立ったエース機はないですが、オールマイティな54号機(湯川浩司)、47号機(白井英治)、14号機(西山貴浩)、一発狙いなら15号機(谷野錬志)に注目です。
次に実際の前検タイムです。
【トップ3】
岡 祐臣 6.60
飯山 泰 6.63
中島孝平 6.63
向所浩二 6.64
【ワースト3】
荒井翔伍 6.93
萩原秀人 6.83
森野正弘 6.82
年間回収率ランキング1位:150%超(安定型)
競艇展開法で3連単がジャンジャン当たる
年間回収率の安定感ダントツ
[日毎詳細結果はこちら]
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