1/19(火)〜1/24(日)にてG1全日本王者決定戦(唐津)が開催されます。
開催されるボートレース尼崎についてまとめました。
ボートレース唐津の攻略ポイントです。
■ホーム追い風が多くイン有利の水面
唐津はプール型の最後の競艇場で水質は淡水でクセがない。風は海からの北風が多いが得意に冬はこの風が多く吹きイン有利の水面になる。風の強さに注意すると良い。
■エンジン格差が大で前検タイム良は軸
14ミリプラグ(通常は18ミリ)のため出力不足のエンジンになると出足のパワーが弱く苦しい展開になる。前検タイム=エンジンパワーとして評価しても良い。
■周回展示で全速ターンなら流れても良し
唐津の場合は全即でターンした時にボートがどこまで流れるか展示でチェックしている場合がある。ボートが暴れているのはマイナスだが唐津の場合は全速流れは気にしなくてよい。
■4、5コースの出番が多い
特に冬場の消音カバー装着時や夏場のパワーダウン時に勢いのあるカド4コースがダッシュからまくり、5コースが展開を突いてまくり差す。
近況のイン勝率は50.5%と高めになっています。
2着は2コースが23.3%、次いで3コースが23.0%(次点は4コースの15.9%)とスロー勢が抜けています。
3着は4コースが24.5%(次点は2コースの18.7%)で抜けています。
1−2,3−2,3,4の3連単が効率良さそうです。
次にボートレース唐津の注目モーターをまとめました。
8月5日からなので約5ケ月間使用しています。
【勝率Top3】
70:6.38
40:6.28
64:6.19
【1着率Top3】
70:30.9%
64:29.6%
15:28.9%
【2連対率Top3】
70:50.0%
64:48.1%
32:46.6%
【3連対率Top3】
34:68.9%
70:67.2%
40:66.9%
【優出回数Top3】
16:5回
15:4回
28:4回
32:4回
40:4回
45:4回
70:4回
【優勝回数Top3】
15:2回
40:2回
45:2回
58:2回
40号機(中田竜太)、64号機(木下翔太)、15号機(小野勇作)、はA1級選手が持てば必ず優勝争いに絡んでくるので良機ですね。
勝率1位は70号機(桐本康臣)ですが優勝回数0回、近況5節優出逃しと決定力が欠けています。
次に実際の前検タイムです。
【トップ5】
森永 淳 6.64
井口佳典 6.65
青木玄太 6.65
黒井達矢 6.65
高田 明 6.65
【ワースト3】
峰 竜太 6.80
伊藤将吉 6.78
山崎智也 6.78
渡邉俊介 6.77
秋山直之 6.77
年間回収率ランキング1位:150%超(安定型)
競艇展開法で3連単がジャンジャン当たる
年間回収率の安定感ダントツ
[日毎詳細結果はこちら]
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