2/9(火)〜2/14(日)にてG1九州地区選手権(大村)が開催されます。
開催されるボートレース大村についてまとめました。
ボートレース大村の攻略ポイントです。
■6コースマクリは決まらない
標準エンジンのためスタートしてから伸びない。よっぽどスロー勢がスタートを逸しない限りまくりは決まらない。6コースまくりは展開から消去してもよい。
■2マーク差して逆転も多い
2マークでうねりがあり切り返しでの波乱が起きる。風向きの変化がなければ向う上面で外側を走っていた選手が2マークで最内を差して逆転のケースが多い。差し有利の水面である。
■スタートの安定している選手を軸にする
スタートが難しい大村のためスタート安定している選手は成績も安定する。実績エンジンをゲットした選手はスタートを合わせやすい。逆に出足関係が弱いエンジンの場合はスタートが届かない。仕方なく早めに起こすとアジャストしてしまう。
■舟券は2面で考えると効率的
ポイントはインが逃げるか逃げれないか。インに実績モーターの選手が入った場合はインから本命線で、2〜4号艇に強力な出足の選手が入った場合はその選手の差し抜けから穴を狙う。
近況のイン勝率は60.6%と非常に高くなっています。
2着は2コースが25.7%でトップ、次いで3コースが23.8%です。
3着は4コースが23.3%でトップ、次いで3コースが20.3%です。
外枠勢が劣勢で1−2,3−2,3,4の3連単が効率良さそうです。
次にボートレース大村の注目モーターをまとめました。
3月28日からなので約11ケ月間使用しています。
【勝率Top3】
56:6.63
27:6.37
70:6.16
【1着率Top3】
56:29.8%
70:26.9%
65:26.7%
【2連対率Top3】
56:54.1%
27:51.5%
65:47.5%
【3連対率Top3】
56:70.5%
27:67.5%
70:64.1%
【優出回数Top3】
65:10/27回(6-2-2-0)
56:10/28回(5-4-1-0)
40:9/28回(4-3-2-0)
※()内は選手の級別(A1-A2-B1-B2)
【優勝回数Top3】
65:4/27回
56:3/28回
68:3/27回
全率項目でトップの56号機(池永太)がエースモーターでしょう。
外枠が弱い大村で3連対率70%オーバーは立派です。
次いで優勝回数が多い65号機(枝尾賢)、常にランキングに入っている70号機(下條雄太郎)、
後は27号機(沖島広和)、40号機(中辻崇人)に注目です。
次に実際の前検タイムです。
【トップ5】
大庭元明 6.76
瓜生正義 6.80
小野生奈 6.80
白水勝也 6.81
岡村慶太 6.81
【ワースト5】
渡辺浩司 6.99
中島友和 6.98
川野芽唯 6.96
平田忠則 6.96
中尾 誠 6.95
トップからワーストまで0.23の差がありました。
年間回収率ランキング1位:149%超(安定型)
競艇展開法で3連単がジャンジャン当たる
年間回収率の安定感ダントツ
[日毎詳細結果はこちら]
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