2/10(水)〜2/15(月)にてG1中国地区選手権(宮島)が開催されます。
開催されるボートレース宮島についてまとめました。
ボートレース宮島の攻略ポイントです。
■潮位差でスタート勘難しく地元勢優位
宮島は水位差が大きくスタートまで遠くなるダッシュになるとさらにスタート勘が狂ってしまう。そのためスロー優勢の水面でさらに熟知した地元勢がスローに入ると先回りで先手を打ちやすい。
■スタート展示で遅れてる選手は外す
宮島のスタートは風向きが常に変わるので難しい。そのため展示で大きくフライングをしている選手や遅れている選手は本番でも修正出来ない。逆に0.1でピタッと決まっている選手は本番でもスタートを決めてくる。
■3コースマクリの時は2着は4、5コース
干潮時はセンター3コースからまっずくの所に1マークなるため3コースは直線で一番効率良いレーンになる。そのためマクリが決まる。そうなるとスロー勢は行き場がなくなり2着には4、5コースになる傾向が高い。
■女子選手の差しで高配当が出る
満潮時になると水面全体がうねる。格上選手がインに入って地元の女子選手がセンターから外に入った時は差しが決まるケースが出る。思い切って女子選手の頭を狙いたい。宮島は海水で走りやすいため女子選手が活躍できる水面になっている
近況のイン勝率は52.4%と比較的高くなっています。
2着は3コースが23.0%でトップ、次いで2コースが22.1%です。
3着は4コースが21.7%でトップ、次いで3コースが20.7%です。
3コースの2、3着率が高くまた外枠勢の3連対率が低いため
3コースの選手が回り足良く乗れてるレースで1−3⇔2,4の3連単が効率良さそうです。
次にボートレース宮島の注目モーターをまとめました。
9月16日からなので約5ケ月間使用しています。
【勝率Top3】
58:6.59
30:6.56
48:6.25
【1着率Top3】
45:30.9%
58:29.0%
48:28.3%
【2連対率Top3】
58:55.0%
30:54.6%
40:51.0%
【3連対率Top3】
30:70.3%
58:70.0%
56:63.7%
【優出回数Top3】
58:6/11回(4-2-0-0)
33:4/10回(2-2-0-0)
42:4/11回(2-2-0-0)
※()内は選手の級別(A1-A2-B1-B2)
【優勝回数Top3】
33:2/10回
51:2/11回
28:1/10回
35:1/10回
45:1/10回
54:1/10回
全項目で該当している58号機(前野竜一)がエースモーターでしょう。
他には1着率高い40号機(末永由楽)、3連対率高い30号機(佐々木裕美)、
抜けた最高展示タイム(次点と0.7差)の伸び強力な42号機(山崎裕司)に注目です。
次に実際の前検タイムです。
【トップ5】
上平 真二 6.53
茅原 悠紀 6.55
寺田 千恵 6.57
山口 剛 6.57
堀之内紀代子 6.58
末永 由楽 6.58
【ワースト5】
村上 純 6.80
角 ひとみ 6.79
谷村 一哉 6.74
奥田 誠 6.73
竹上 真司 6.73
トップからワーストまで0.27の差がありました。
年間回収率ランキング1位:149%超(安定型)
競艇展開法で3連単がジャンジャン当たる
年間回収率の安定感ダントツ
[日毎詳細結果はこちら]
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