11/10(土)から開催のＧ１ダイヤモンドカップ(鳴門)の狙いと調査

11/10(土)〜11/15(木)にてＧ１ダイヤモンドカップ(鳴門)が開催されます。
開催されるボートレース鳴門についてまとめました。

ボートレース鳴門の攻略ポイントです。

■大型のフィンで小回り優勢の水面
鳴門では狭い水面に対応するため大型フィンをしゆしている。これを突けると左右のブレが小さくなる。ボードの旋回時に抵抗が大きくなるため小回りに優位に働く。

■６コースからのまくりは届かない
標準型エンジンは出足関係が強い。そのためスタートしてからスローの選手もしっかり伸びている。大外の６コースからまくるためにはスタート時点で１艇身以上前にいる必要がある。

■地元のベテラン選手の活躍で高配当を狙う
鳴門での実績が多いベテラン勢が小回りで残して舟券に絡み高配当になる事が多い。地元のベテランは侵入のタイミングと位置を心得ている。

■鳴門で３連単万舟が出るパターン
地元のスター選手が外枠の場合。展示で2、3コースまで進入して頭人気になる。しかし本番ではスローの選手が警戒して結局外枠になりスタート揃って舟券にも絡めずといった事になる。 　

近況のイン勝率は47.9％と低めになっています。
各コースの勝率、２連対率、３連対率、勝率です。
１コース：47.9、66.3、76.4：7.42
２コース：16.7、39.8、58.1：5.64
３コース：14.3、34.1、52.4：5.24
４コース：11.7、30.8、51.7：5.15
５コース： 7.6、19.7、37.9：4.27
６コース： 1.8、 9.8、24.2：3.29

インの勝率もほどほどだが他コースも目立つようなコースがありません。
難しいですが、スタート巧者のＧ１レースだけにカドからの一撃に注目します。
「４−１−全て」
の４点買いが良さそうです。

次に鳴門の注目モーターをチェックしました。
使用期間は2018年4月15日〜2018年11月4日です。
■勝率6.1点以上
15：6.29
70：6.20
33：6.18

■連対率45％以上
70：46.8％
33：45.7％
15：45.6％

■優出回数
16：9回
32：8回

■優勝回数
64：5回
11：3回
51：3回
73：3回

■展示平均順位
70：2回

15号機(武田光史)、70号機(湯川浩司)、33号機(今垣光太郎)の３艇が強力モーターです。

次に実際の前検タイムです。
【トップ３】
湯川　　浩司 6.80
峰　　　竜太 6.80
須藤　　博倫 6.82

【ワースト３】
烏野　　賢太 6.93
今垣　光太郎 6.93
片岡　　雅裕 6.93
山田　　祐也 6.93

トップからワーストまで0.13の差がありました。

最後に今回出場する選手の蒲郡通算勝率ランキングトップ５です。
松井　　繁 7.65
峰　　竜太 7.51
田村　隆信 7.45
烏野　賢太 7.39
赤岩　善生 7.37

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【１１月の対象開催場】
■ボートレース戸田：次回11/15(金)開催
■ボートレース津　：次回11/10(土)開催
■ボートレース鳴門：次回11/10(土)開催
■ボートレース児島：次回11/13(火)開催
■ボートレース徳山：次回11/11(日)開催
■ボートレース若松：次回11/13(火)開催

11月の対象開催場での記念レースは残り２つ
・11/10(土)から鳴門でＧ１開催
・11/20(火)から津でＧ３開催


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