開催されるボートレース鳴戸についてまとめました。
ボートレース鳴戸の攻略ポイントです。
■大型のフィンで小回り優勢の水面
鳴門では狭い水面に対応するため大型フィンを使用している。これを突けると左右のブレが小さくなる。ボードの旋回時に抵抗が大きくなるため小回りに優位に働く。
■6コースからのまくりは届かない
標準型エンジンは出足関係が強い。そのためスタートしてからスローの選手もしっかり伸びている。大外の6コースからまくるためにはスタート時点で1艇身以上前にいる必要がある。
■地元のベテラン選手の活躍で高配当を狙う
鳴門での実績が多いベテラン勢が小回りで残して舟券に絡み高配当になる事が多い。地元のベテランは侵入のタイミングと位置を心得ている。
■鳴門で3連単万舟が出るパターン
地元のスター選手が外枠の場合。展示で2、3コースまで進入して頭人気になる。しかし本番ではスローの選手が警戒して結局外枠になりスタート揃って舟券にも絡めずといった事になる。
近況のイン勝率は50.0%と平均的になっています。
各コースの勝率、2連対率、3連対率、勝率です。
1コース:50.0、67.6、77.5:7.52
2コース:15.5、38.6、56.5:5.56
3コース:13.9、34.3、53.5:5.24
4コース:12.2、30.9、51.7:5.14
5コース: 6.1、19.4、38.5:4.29
6コース: 2.4、 9.7、24.2:3.29
インの勝率は平均的でターンで膨らまない選手に絞って予想した方が良さそうです。
全体的にみると2〜4コースは2着率、3着率がほぼ横並びになっています。
実力選手揃いのG1レースならまくり巧者に重点をおくと良いです。
しっかりインの選手がスタート見えてるレースに絞って、
ズバリ「1−3→2、4」
の2点買いで勝負したいです。
次に鳴戸の注目モーターをチェックしました。
使用期間は2018年4月15日〜2019年2月6日と約10カ月です。
■勝率6.0点以上
70:6.23
15:6.17
■1着率25%以上
78:26.6%
70:25.8%
■連対率45%以上
70:48.3%
21:46.5%
15:46.1%
78:45.1%
■優出回数
15:6回
16:6回
51:6回
15号機(竹田吉行)、70号機(西村美智子)、78号機(山川美由紀)が三つ巴。
他には連対率の高い21号機(島村隆幸)にも注目です。
次にシリーズ戦の実際の前検タイムです。
【トップ3】
島村 隆幸 6.74
堀本 和也 6.75
河野 大 6.76
【ワースト3】
山川 美由紀 7.00
中越 博紀 6.99
宮武 英司 6.95
佐々木 和伸 6.95
トップからワーストまで0.26の差がありました。
★今絶好調の予想で稼げ★
競艇予想3連単ズバッと1点固定買い
今月も既に3連単1点で万舟ゲットしています
【2月の対象開催場】
■ボートレース桐生(開催予定日数17日)
■ボートレース戸田(開催予定日数17日)
■ボートレース江戸川(開催予定日数16日)
■ボートレース平和島(開催予定日数16日)
■ボートレース常滑(開催予定日数17日)
■ボートレース宮島(開催予定日数18日)
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