開催されるボートレース住之江についてまとめました。
ボートレース住之江の攻略ポイントです。
■特に初日は地元勢強く軸にする
住之江では乗りやすさが好成績を上げるために最も重要な整備になっている。これは淡水の硬い水にボートが反発してコーナーで流れてしまうから。そのため住之江で数多く走っている地元選手は効率良く整備する。そのため初日〜2日目は整備に差が出て地元選手が活躍する。
■エンジン保有台数が多くパワー差が少ない
住之江はエンジン保有台数が多く他の競艇場のように絶対的なエース機が出てこない。そのためスリットが揃ってさらにインが強くなる。さらに乗りやすさ重視のセッティングで他をまくりきれるような伸びの選手がいなくなる。
■住之江以外のスター選手を外して穴を狙う
一般戦では元々の実力からスタートが不揃いになる。A1級の実力上位の選手が1号艇に入っても2、3コースにスタートが遅い選手が入ってカドが若手のスタート攻める選手になるようなレースの場合は思い切ってアウトのまくり差しを狙いたい。
■常にインが強い水面
暑くなると風がほとんどないが気温の上昇からエンジンのパワーが落ちてインが強くなる。寒くなるとスタンド側から強い追い風は吹き出足が良くなりインが強くなる。常にインを意識した舟券の組み立てが必要になる。
近況のイン勝率は56.3%ととても高くなっています。
各コースの勝率、2連対率、3連対率、勝率です。
1コース:56.3、67.6、81.7:7.93
2コース:15.8、41.0、59.4:5.70
3コース:11.6、34.5、54.2:5.35
4コース:10.0、27.7、47.7:4.88
5コース: 4.6、17.4、36.9:4.13
6コース: 1.7、 7.3、20.9:3.02
インの勝率は高く信頼出来ます。
全体的にみると完全に内有利な成績になっています。
ここはしっかり買い目を絞り切って、
ズバリ「1−2→3」
の1点買いで勝負したいです。
次に住之江の注目モーターをチェックしました。
使用期間は2018年3月10日〜2019年2月5日と約11カ月です。
■勝率6.0点以上
11:6.64
60:6.22
24:6.09
■1着率25%以上
11:27.8%
38:26.5%
60:25.9%
■連対率43%以上
11:54.5%
60:45.7%
24:43.6%
■優出回数
11:9回
60:7回
24:7回
全部門でNo1の11号機(吉川昭男)が断然のエースモーターです。
次点は60号機(石野貴之)。
他には24号機(西村拓也)、38号機(尾嶋一広)にも注目です。
次にシリーズ戦の実際の前検タイムです。
【トップ3】
和田 兼輔 6.63
小坂 尚哉 6.64
渡邊 雄一郎 6.68
岡村 仁 6.68
小野 達哉 6.68
【ワースト3】
今垣 光太郎 6.95
守田 俊介 6.92
魚谷 智之 6.90
トップからワーストまで0.32の差がありました。
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