開催されるボートレース平和島についてまとめました。
ボートレース平和島の攻略ポイントです。
■同格相手のレースはスタート重視
平和島は1コースが弱めのボートレース場で同格選手(近況の勝率が近い選手)が登場する場合はコースに関係なく平均スタート及び今節スタートをチェックして速い選手を重視すると良い。
■1マークでの最内差しが決まる
平和島以外の競艇場では1マークを先に回った選手が斜行して後続艇の進路を防ぐように走る。平和島ではこの斜行に対して厳しく指導する。そのため差しに回った選手がバックで内側を走り2マーク先回りで押し切るレースが多数ある。
■満潮時のマクリはうねりで流れる
平和島は回りが海の埋め立て地。東京湾からの海水が運河を伝って入り込む。平均で60センチほどの潮位差がある。満潮時になると水面がうねってスロー優位になる。逆に干潮時はまくりが決まりダッシュ勢に優位になる。東京の潮時表から対象レースのだいたいの水位を確認しておくと良い。
■ダッシュ勢で展示タイムの良い選手は買い
まくりで攻める選手が展示で1番時計を出した場合は勝負したい。特にカドに入った場合は頭から勝負すると良い。続いて外枠勢が乗っかってスロー勢が行き場が無くなり456の買い目には旨みがある。
近況のイン勝率は56.3%ととても高くなっています。
各コースの勝率、2連対率、3連対率、勝率です。
1コース:44.4、62.4、73.6:7.17
2コース:16.7、38.0、55.7:5.51
3コース:13.1、34.0、51.5:5.18
4コース:14.4、31.7、51.7:5.19
5コース: 8.3、21.7、39.7:4.40
6コース: 3.3、12.7、28.7:3.59
インの勝率は低めでレースのチョイスが必要です。
全体的にみるとカド4コースの出番が多く外枠勢にも出番が多いです。
ズバリ「4→5→流」
の4点買いで勝負したいです。
次に平和島の注目モーターをチェックしました。
使用期間は2018年6月16日〜2019年2月8日と約8カ月です。
■勝率6.3点以上
56:6.80
62:6.54
53:6.34
■1着率30%以上
62:31.4%
56:30.7%
10:30.0%
■連対率48%以上
56:55.2%
72:52.6%
62:49.2%
53:48.5%
■優出回数
56:10回
72:8回
26:7回
48:7回
エース機は56号機(石塚久也)で連対率高く外枠2着が期待できます。
次点は62号機(宮之原輝紀)でカド戦の頭が狙い目です。
他には優出回数が多い72号機(齊藤仁)にも注目です。
次にシリーズ戦の実際の前検タイムです。
【トップ3】
山田 哲也 6.59
桐生 順平 6.59
三角 哲男 6.60
山本 英志 6.60
【ワースト3】
土屋 千明 6.78
秋元 哲 6.77
椎名 豊 6.77
トップからワーストまで0.19の差がありました。
さらに今絶好調の1点予想も注目です!
開催中の住之江6日間予想は的中連発で現在回収率300%超と絶好調です。
3連単1点で獲るボートレース予想
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