開催されるボートレース鳴門についてまとめました。
ボートレース鳴門の攻略ポイントです。
■大型のフィンで小回り優勢の水面
鳴門では狭い水面に対応するため大型フィンをしゆしている。これを突けると左右のブレが小さくなる。ボードの旋回時に抵抗が大きくなるため小回りに優位に働く。
■6コースからのまくりは届かない
標準型エンジンは出足関係が強い。そのためスタートしてからスローの選手もしっかり伸びている。大外の6コースからまくるためにはスタート時点で1艇身以上前にいる必要がある。
■地元のベテラン選手の活躍で高配当を狙う
鳴門での実績が多いベテラン勢が小回りで残して舟券に絡み高配当になる事が多い。地元のベテランは侵入のタイミングと位置を心得ている。
■鳴門で3連単万舟が出るパターン
地元のスター選手が外枠の場合。展示で2、3コースまで進入して頭人気になる。しかし本番ではスローの選手が警戒して結局外枠になりスタート揃って舟券にも絡めずといった事になる。
近況のイン勝率は42.0%と低めになっています。
2着は4コースが24.1%でトップ、次いで2コースが22.8%です。
3着は3コースが18.9%でトップ、次いで2コースが17.9%です。
6コースでも連対率が15%あり行き足がよければ2、3着なら十分ありです。
次に鳴門の注目モーターをチェックしました。
(2016年 4月28日 〜 2016年 6月20日)
■勝率トップ3
53:7.42
50:6.68
84:6.51
■1着率トップ3
53:48.8%
50:35.2%
84:31.5%
■2連対率トップ3
53:67.4%
50:52.9%
84:52.7%
■3連対率トップ3
53:74.4%
58:71.1%
50:70.5%
使用期間が短いですがエース機は全項目No1の53号機(赤岩善生)でしょう。
次点の50号機(中島孝平)もA1級の実績をキープしています。
次に実際の前検タイムです。
【トップ5】
丸岡 正典 6.72
平高 奈菜 6.72
大瀧明日香 6.73
松井 繁 6.74
峰 竜太 6.74
【ワースト5】
池永 太 6.87
吉川 元浩 6.87
土屋 智則 6.86
杉山 裕也 6.86
濱野谷憲吾 6.86
トップからワーストまで0.15の差がありました。
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ご期待下さい。
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